おりなみで使用する糸は、愛知県三河地方にある天竹神社(てんじくじんしゃ)にて祈祷を行っております。
今年も天竹神社にて祈祷をしてまいりました。
この神社は今から 1200 年前、平安時代の 799 年に愛知県西尾市に崑崙(コンロン)人、現在ですとインド人が漂着し、地元の方がお世話をしてあげました。お世話をしたお礼として持っていた綿花の種を使って、育て方や綿の織り方を教えたといわれています。
それまで日本には麻と絹しかありませんでしたが、コンロン人から教えていただいたことによって愛知から日本全国に木綿が広がったといわれ、そのコンロン人を日本で唯一の棉の神様として祭っている神社です。
現在、三河地方は三河木綿とうい織物の産地となっています。
※使用している漢字について
おりなみでは、天竹神社や神社のある西尾市で使用されている漢字を使用しております。